抵抗分圧回路 ステップ応答2 [電気回路]
過去の記事で
抵抗分圧回路(コンデンサ補償タイプ)のステップ応答で
電圧が0からのステップ応答は計算していたが
今回は電圧がある状態から0になった時のステップ応答を計算してみた。
この回路はオシロスコープの10:1パッシブプローブで使用されている。
R1=9MΩ R2=1MΩで
プローブのボリウムでコンデンサの容量値を調整することにより
プローブの応答特性を調整する。(プローブの校正という)
1kHzの方形波をプローブで測定して
R1C1=R2C2になるように調整することにより
方形波の形になるようになる。
そこから外れた時の波形の形を理論式で可視化したということ
抵抗分圧回路(コンデンサ補償タイプ)のステップ応答で
電圧が0からのステップ応答は計算していたが
今回は電圧がある状態から0になった時のステップ応答を計算してみた。
この回路はオシロスコープの10:1パッシブプローブで使用されている。
R1=9MΩ R2=1MΩで
プローブのボリウムでコンデンサの容量値を調整することにより
プローブの応答特性を調整する。(プローブの校正という)
1kHzの方形波をプローブで測定して
R1C1=R2C2になるように調整することにより
方形波の形になるようになる。
そこから外れた時の波形の形を理論式で可視化したということ
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