抵抗分圧回路ステップ応答3 [電気回路]
抵抗分圧回路(両抵抗にコンデンサ接続)のステップ応答について
コンデンサの電荷Q1 Q2を変数にしてキルヒホッフの法則より
時間関数の式を立て、
初期(t=0)値を考慮したラプラス変換を適用して、解いてみた。
① 初期(t=0)値 Q1= Q2=0
入力電圧V1 t=0で 0→E
② 初期(t=0)値 Q2=C2* R2*E/(R1+R2) (V2=R2*E/(R1+R2)の定常値より) Q1=C1*R1*E/(R1+R2)
入力電圧 V1 t=0で E→0
コンデンサの電荷Q1 Q2を変数にしてキルヒホッフの法則より
時間関数の式を立て、
初期(t=0)値を考慮したラプラス変換を適用して、解いてみた。
① 初期(t=0)値 Q1= Q2=0
入力電圧V1 t=0で 0→E
② 初期(t=0)値 Q2=C2* R2*E/(R1+R2) (V2=R2*E/(R1+R2)の定常値より) Q1=C1*R1*E/(R1+R2)
入力電圧 V1 t=0で E→0
2024-01-07 15:12
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