SSブログ

抵抗分圧回路ステップ応答3 [電気回路]

抵抗分圧回路(両抵抗にコンデンサ接続)のステップ応答について
コンデンサの電荷Q1 Q2を変数にしてキルヒホッフの法則より
時間関数の式を立て、
初期(t=0)値を考慮したラプラス変換を適用して、解いてみた。

① 初期(t=0)値 Q1= Q2=0
  入力電圧V1 t=0で 0→E
② 初期(t=0)値 Q2=C2* R2*E/(R1+R2) (V2=R2*E/(R1+R2)の定常値より)  Q1=C1*R1*E/(R1+R2)
  入力電圧 V1 t=0で E→0


nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

対称格子回路 ⇔T型回路 π型回路 変換|- ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。